safariブラウザにおけるSSLの有効期限短縮について

先月のアナウンスになりますが、3/3にappleがSSL証明書の有効期間の短縮を発表しました。

内容としては、ブラウザでsafariをご利用の場合、SSLの有効期間は398日分未満のものしか表示させないよ!ということのようです。

ただし、2020/09/01以降に発行される証明書に適用ということで、それまでに取得している証明書については非適用とのこと。

2020/08/31に取得したものであれば、2年の証明書が使えるということですね。

普通にセキュリティポリシーの見直しによるものだと思いますが、2年をメインにしてたユーザーにとっては、若干業務が増えちゃうということですな。

ChromeやFireFoxも追随するのかな....(;・∀・)

サーバ管理者、web管理者さんは気を付けましょう!

アップル公式アナウンス

#Safari #apple #SSL #証明書 #SecureSocketsLayer

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

NO IMAGE

nginxでのSSL化の際の注意点

NO IMAGE

SSL対応しました^^

NO IMAGE

LetsEncryptの更新エラー対応