WannaCryの解除ツール(条件限定)と、Windows10へのアップデート、仮想デスクトップ

今更ではありますが、こないだニュースに出ていたランサムウェアであるWannaCry(ウイルスです)の解除ツールが出ていたようです。ウイルス画面はこんなの。ビットコインで払え!とか普通無理でしょw

で、修復ツールの説明URLは下記となります。

http://japanese.engadget.com/2017/05/21/wannacry-wannakiwi-xp-7/

ただし、条件式が厳しくて、初期感染した方はかなり厳しいことに。

「復旧のためには感染後一度もWindowsを再起動していないこと、またWannaCryの要求する身代金支払い期限(感染から1週間以内)が過ぎていないことが条件となります。」

感染された方はお気の毒ではありますが、まだされてない方はまだ感染報告のないwindows10へのアップデートをオススメします。

私が感染してしまうとシャレにならんので、windows7はすべてアップデートしました。

ただ、アップデートの無償期間は終わったのでは?と思っていたのですが、普通に手動で簡単にできました。アップデートは通信環境やMSのサーバ状況によりますが、1時間はどうやってもかかります。夜中にやったら4時間かかりましたTT

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

windows8的なメニューは大嫌いなので、スタートメニューは変更。生理的に受け付けないw
これが

こうなります。

Classic Shell というアプリが楽チンです。

http://classicshell.net/

また、Windows10には仮想デスクトップ環境が実装されていて、画面を大量消費する人には大変便利です。

仮想デスクトップのショートカット キーを使えば、毎回タスク ビューを開くことなくキーボードの操作だけで仮想デスクトップを開いたり、切り替えたりすることが可能です。

新しいデスクトップを作成

[Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [D]

デスクトップを切り替え

[Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [←]/[→]

使わない仮想デスクトップを閉じる。カレントデスクトップにて、下記。

[Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [F4]

マルチディスプレイ環境の方だと、デスクトップ切り替え時は少し酔いそうになりますが、作業効率は上がりそうですね!

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